
芸術の秋、食欲の秋ということで、秋晴れの気持ちのよい日曜にキノコ狩りです。 昨年はイル=ド=フランス地域圏のキノコがある場所、みたいなのをインターネットで見つけたが、そのページが今年は見つからない。 というわけで、昨年の記録を見てカルネルの森にリピート。ここのところ、ランドネに全く行ってない訳じゃないけど、トレイルを考える余裕がなく、リピートが多い。

やはり、秋だからか天気は良いが、太陽が低い。 お弁当のラック・ブルーとプチ・エタンではデカルコマニー。
後半に朝、電車で一緒になったマダムに遭遇。駅で友人と落ち合って、カルネルの森を散策するとは言っていたけど、この時点でまだここですか〜?同じ駅に戻るにはまだ半分以上あるよ、と他人事ながら心配になる。

去年はもっとキノコが一杯あったよね、といいながら時期が早いのか遅いのかトレイを外れてキノコを探す。 美和ちゃんが義妹からのプレゼントというキノコ百科を持参。すごい! キノコ狩りが初めての彼女は夕飯にどっさり持って帰るものだと思い込んでいたらしいが、どのキノコも似ているし、食べられそうにないね〜とちょっと落胆。 エンリックは赤い毒キノコに水玉がないものを採取して得意そうだが、百科ではどーみても毒又は食べられるマークが付いていないよ。
案の定、なんちゃってキノコ狩りになってしまったが、晴天の秋のランドネは良いもの。カルネルの森はトレイルがちょっと長いけど、飽きのこない行程だし、豊かな自然が楽しめるおすすめの森!
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