エンリックのトレッキングブーツを買いに、デカトロンへ。 ラインナップは手軽な14.90ユーロからあるけど、防水加工がされていなかったりと、やはり見ているうちに予算は上がって行く。 そして、価格的にも機能的にも気に入ったケシュアのForclaz 500はちょうどサイズがなく、また一ランク上のForclaz 600で落ち着いた。 結局当初の予算の3倍となり、ちょっと迷ったけど、長く使えば元は取れるし、せっかく買うのだから、 やはり気に入ったもの、そしてサイズがあったものを、というわけだ。このモデルからビブラムVibram®のソールが採用されているということで、お店の人も、良いチョイスだと褒めてくれました。下り坂が膝に来ると言っていたので、これからはビブラムできっと快適になるでしょう〜。そして、私はと言えば、お蔵出ししたトレッキングブーツは昨日のランドネで靴底のゴムが剥がれて来ていたので、ボンドでいけるんじゃない、という考えもありながら、新調を検討。エンリックが新しいのを買ったので、私も欲しくなり、この際に購入。私のサイズは結構あったので、ビブラム底じゃないけど、Forclaz 500で。足の指が以前のものは折れているような気がして、サイズも大きめをチョイス。
そうすると靴下もやはり、ランドネ用の厚手が欲しくなり新調。以前、ハイキング用のものは買ったんだけど、やはりかかと等がそれなりに分厚くなったものの方が、いいかな〜と。なんか、どんどん本格的になってきたぞ！
デカトロンにいくと、いろいろ欲しくなるので気をつけないと、予算をどんどんオーバーする。リュックも欲しかったけど、いろいろ見た結果、次回にお預け。背中がリュックにくっつかないクッションが入ったエアー・クーリング採用とか魅力のあるものがいっぱい。とりあえず、今のところ日帰りのランドネしか予定していないので、古いリュックで我慢しておこう。
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