シャンペクスまでは蛇行した登山道をクネクネとバスが登って行きます。
ツール・ド・モンブランのトレイルでも、この登りが辛いらしいです。また、フェレからここまでのトレイルが、あまり人気がないため、ツアーでは専用車移動となることが多いようです。 というわけで、全ての行程を歩いて完走したい、という人以外は、バスに乗ってしまうのかもしれません。
シャンペクスは小さな湖のある、のどかな村。
キャンプ場は湖とリフトの間のメインストリートにあります。
料金は一人15フランスイスで犬は無料でした。イタリアから来るとコイン式でないシャワーが嬉しかったりします。
受付では冷えたビールやワインも購入できます。
また、屋根付きのテーブルコーナーがあるので、悪天候の時も安心です。
初めて飲んだボクサー・ビール。中々おいしいです。瓶を返却するという条件で、一本4.5スイス・フランで販売されています。
たくあんは疲労が最高潮のようで、すぐにスリングに入りたがって、仮眠です。
パリ近郊から来たフランス人とポーランド人の夫妻と夕食の時間おしゃべりしました。
フェレから歩いて来たけど、面白くない道だった、と。そして、明日の夜のル・プティの野営場が氷河が見えて、素晴らしいということ。また、ツール・ド・モンブランもいいけど、シャモニーとツェルマット間の山岳路、オート・ルートもおすすめだ、などと情報をいろいろいただきました。
翌朝は雨で、雨上がりを待ちながら、朝食をパン屋に買いに行きました。
イートインできるカフェ兼のパン屋です。レーズンパンはフランスのとはことなり、シナモンロールとの間の子のようなパンでした。
町には食品店もありますが、閉まっていたので行っていません。
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