ル・プティ野営場から見えていた氷河に近づきながら、登って行きます。
30分くらい歩くと、急な登りに入ります。
トリヤンの村が小さく見えます。
ジグザクに蛇行した上り道には、ピクニックテーブルがあります。
登りに疲れたら、絶好の休憩場所です。
上まで4カ所ありました。
急な登りが終わると、開けた高原。
連日、霧や雨で景色が見えなかったため、見えるということがすごいと感じます。
カナブンの緑バージョン。
レルバジェール les Herbagères(2036 m)の石の家畜小屋に到着です。今日の頂上、バルム峠までは後、30分。前が込み合って来ていたので、今日は時間もあるし、休憩することにします。
天気がよくて、ハードな登りだったので、暑くなった人たちも、この辺りに来ると、高度が上がって来たせいか、肌寒くなって、ジャケットを着込んでいる。
太陽ぽかぽかでお昼寝モードです。
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